インドネシアの人口や面積や気候!
インドネシアは、西はスマトラ島から東は、パプア島まで、とうざいに長くのびた国です。とうざいのぜんちょうは、5100キロあります。この距離はアメリカのNEW YORKからSAN FRANSISCOまでの距離と同じぐらいです。ただ、インドネシアは、たいりくではなく、ぐんとうこっかです。こくどは、だいしょう合わせて14.000という数の島でできています。そうめんせきは、日本のやく5,5ばいです。人口はおよそ2おく人で中国、インド、アメリカについで、世界でよんばんめに人口が多い国です。人口はジャワ島とバリ島に集中しています。この地域の人口みつどは1KM2あたり800人ぐらいです。いっぽう人口みつどの低い地域は東にあるパプア島で同じ面積に4人という人口です。ちなみに、日本ぜんたいの人口みつどは1KM2あたり500人と聞いています。バリ島は、ジャワ島とロンボク島にはさまれたいちにあって、鶏のひよこのような形をしています。面積はTOKYOとのやく2,5ばい、人口みつども面積もEHIMEと同じです。バリ島の全体の人口はおよそ4.000.000人で、人口みつどは!KMにだいたい600人です。気候についてですが、インドネシアは一年かんきと浮きに半年ずつわかれていて、一年をとうして暑いです。かんきは4月から10月で、浮きは10月から4月までです。年によってきせつのへんかに多少のくるいがしょうずるからです。平均気温は25C-32Cですが海抜の所に行くと、18C-25Cとひくくなります。早朝は15Cぐらいまでおちます。しつどは、へいきんして70%で、日本のOKINAWAとおなじぐらいです。かんきは過ごしやすく、浮きは少しじめじめします。日本のつゆのじきと違って、一日中雨がふるつずいたり、どんてんがつずいたりすることもありません。浮きの時には、いろいろな種類の果物がみのる時期ですから、バリ人は浮きをきらうということはありません。外国からのお客様のなかにもわざわざ浮きを選んで、バリ島に来られる方もいます。ところで、きたはんきゅうとみなみはんきゅうとでは、きしょうのめんで色々なことがぎゃくになります。インドネシアには、あらしはたまに来ますが、サイクロンというのがあります。日本をおそうたいふうはかぜむきがとけいまわりですが、このサイクロンは、日本のたいふうとはぎやくまわりです。
このようなげんしょうから南はんきゅでやきゅうをやると、しゅうとがかあぶになり、かあぶがしゅうとになると、じょうだんと言った人がいます。これは、あきらかにうそです。人間には、誰にでも頭につむじというものがありますが、きたはんきゅうの人とみなみはんきゅうの人では、このつむじのまきかたがぎやくになると言った人がいますが、本当だと思いますか、実は、これもまったくうそです。インドネシアは、海抜の高いところでないかぎり、一年中熱い国です。毎年5月になると、AUSTRALIAから南風がふいてきます。インドネシアは、歓喜になり、10月までずっとつずいて、その間はあさゆうとても涼しくなります・このかんきの期間はふゆにあたります。インドネシアは浮きで蒸し暑く、つまり、なつになれば、日本では、北風が吹いて、ふゆに入るわけです。だから、きせつのこよみは、日本とインドネシアとでは、まったくぎやくになります。
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