ブサキ】バリヒンドゥー教の総本山
ベサキー寺院
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ベサキー寺院はアグン山のふもとにあり10世紀頃ジャワ島から来たマルカンデヤという聖者によって立てられたせいなる寺院です、アグン山はバリ島で一番高い山で高さが3142メータです。アグン山はバリ島でせいなる山としてあがめられています!
山というのは神様の所在だと思われます、天から神様の啓示を受けやすいと思っています。ですから昔寺院はほとんど山のふもとに建てられました。ベサキー寺院でおこなわれるお祭りは色々あります、一番大きいなお祭りは100年間毎におこなわれるお祭りです。ベサキーという言葉はバスキーという言葉から出来ています。バスキーの意味は無事です! |
ウルワトゥ寺院
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ウルワトゥ寺院は11世紀頃ジャワ島から来たクツランという聖者によって立てられたせいなる寺院です、ウルワトゥ寺院からきれいな海の景色や美しい夕日が見られます。クタ地区のホテルから車で1時間ぐらいです、毎日ウルワトゥ寺院の会場には
ケチャダンスが18.00−19.00時に公演されます!席は自由席ですので早めにウルワトゥ寺院に着くといいかと思います。なぜウルワトゥ寺院はこんな高いところに立てられたのか?バリヒンドゥーによってある場所は高ければ高いほど天から神様の啓示を受けやすいと思っています!神様が宿ることと思っています。 |
タナロット寺院 |
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タナロット寺院は16世紀頃ジャワ島から来たニラルタという聖者によって立てられたせいなる寺院です!タナの意味は土でロットは海という意味です、タナロット寺院はとてもせいなる寺院ですのでお客様は寺院の境内に入ってはいけません。お天気が晴れると、タナロット寺院からきれいな夕日が見られます!タナロット寺院の入場料はお一人様RP30.000です。 |
タマンアユン寺院Pura Taman Ayun |
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1634年に建設開始された、バリで2番目に大きな寺院。メングウィ王朝時代に栄えていましたが、19世紀後半から一時的に荒廃。その後、山をまねた池、噴水20世紀に入ってから修復され、1937年に復元されました。 敷地内には、アグンなど外からの景色が綺麗です。10基のメルが整然と並んで建っている風景は壮観。 |
ゴアガジャGoa Gajah |
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ゴアガジャとは象の洞窟という意味。11世紀のペジェン王朝時代に作られたとされ、岩をくりぬいて作られています。1923年に発掘されました。 入り口にある大きな顔のレリーフ、洞窟内にあるガネーシャ像、リンガ像など宗教的な彫刻が見られます。 |
Puri Saren Agung |
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16世紀に建てられたウブド王朝の宮殿。 現在スカワティ王家の子孫が居住していて、一部をホテルとしても開放しています。 夜はバリ舞踊の会場にもなっています。 |
ティルタエンプル寺院Pura Tirta Empul |
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10-14世紀に栄えたワルマデワ王朝の遺跡。タンパクシリンというところにあり、聖水が湧き出る泉があることで知られています。地元の人は、お祈りの際に使うための聖水をもらいに、また沐浴場として利用しています。 |
スマラプラ宮殿Puri Semarapura |
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18-20世紀初頭まで栄えたスマラプラ王朝の宮廷跡。 敷地内にある当時の最高裁判所であったクルタゴザがあり、カマサンスタイルの天井画が見所。また、水に浮かぶ宮殿という、王族の休憩所バレカンバンもあり、 現在博物館として、王族の遺品などが展示されています。 |
ゴアラワ寺院Pura Goa Lawah |
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ゴアラワとは”こうもりの洞窟”という意味。1007年、 高僧エンプクトゥランによって建てられた由緒ある寺院。バリ6大寺院のひとつでもあり、奥の洞窟には数千のこうもりがいます。 洞窟の奥にはベサキ寺院まで通じる道があるともいわれています。 |
グヌンルバ寺院Pura Gunung Lebah |
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小高い丘という意味を持つひっそりとした静かな寺院。ウブド発祥の地とされる寺で、渓谷の美しさに魅せられた8世紀の高僧ルシマルカンディヤが建立しました。朝の散歩におすすめ。 |
イエプルYeh Pulu |
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入り口から田んぼ道を進むと長さ25メートルほどの岩彫刻レリーフが見えてきます。14世紀後半の遺跡といわれ、馬や猿など、当時の人々の生活が描かれています。物語になっていますので、ゆっくり歩きながら鑑賞しましょう。 |
ティルタガンガTirtagangga |
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バリ島東部カランガッセムのアムラプラという所にある水の宮殿。1947年カランガッセム王国により造られました。敷地内は整然と整備され、 湧き水を利用したプール、池があり地元人の憩いの場として利用されています。 |
ウルンダヌブラタン寺院Pura Ulun Danu Bratan |
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ブドゥグルのブラタン湖の湖上に浮かぶ寺院。デウィダヌ(水の神)が祀られており、1633年にメングウィ王により建てられました。 週末には湖でボートに乗って遊ぶバリ人家族も見かけられます。 |
タマンウジュンTaman Ujung |
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カランガッセム王朝時代に、静養と迎賓用に建てられた宮殿。かつては池の上にヨーロッパ調の建物が浮かんでいましたが、 現在は2度のアグン山の噴火地震により廃墟と化してしまいましたが、土に埋もれた石柱や彫刻が見られ当時の繁栄を想像することができます。 |
ベジ寺院Pura Beji |
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シンガラジャのサンシットという村にある、米の神デウィスリが祀られている寺院。 入り口、内部建物、階段に施された緻密なレリーフが美しい。所々に赤青黄色の彩色後も残っています。 |
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